2011/01/07

2010年まとめ 映画編

2010年観に行った劇場作品を以下列挙

魔法少女リリカルなのはTheMOVIE1st
涼宮ハルヒの消失
劇場版文学少女
宇宙ショーへようこそ
借りぐらしのアリエッティ
Colorful

2010年は劇場作品の公開本数が多くて、そう考えると少ないほうかなあ
FateとかREDLINEとかいばらの王とかガンダムOOとか見るべき作品は他にもけっこうあったかなあという印象
ただ、地方に住んでいるのとこの手の劇場アニメをやってくれる映画館が遠いので、よほどモチベーションが高くないと行けないというのが現状
劇場作品はなるべく映画館で見たいとは思っているんだけど。

劇場版商法という言葉がちょっと流行るくらいでもあったけど、興行成績の明暗もかなり別れたなあという感じ
なのは、ハルヒ、Fateなど、いままでこういったTVシリーズ延長ののオタク系の劇場作品が興行収入で億超えするのは難しいというのが常識だったのが完全に覆される盛況ぶり
一方で、劇場単発のアニメファンから一般層を視野に入れた宇宙ショーやいばらの王など箱数的に差はないものの、興行的には苦戦する傾向にあった
と、テキトーに書いてみたけど、2010年の結果をもっと情報を精査して総合的に見ていくと劇場作品の現状と今後のあり方、方向性みたいなものが浮き出てくるのではないかなーと思ってるのだけど、誰かちゃんとまとめてください。

さておき個人的には、2010年は大好きな舛成孝二監督の「宇宙ショーへようこそ」が見れて、イベントなんかも含めてたっぷり楽しめたというのが大きい。
世間的な評価は賛否分かれてしまっているけど、自分の舛成監督の評価は全く揺るがないし、次作も大いに期待したいところです。

で、まあ、ともかく2010年は、
「魔法少女リリカルなのはTheMOVIE1st」
で始まり、なのはで終わった一年でした。

続く

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