最終回からちょい空きましたが、私的感想まとめておきます。
1stシーズンで感じていた感じていた違和感のひとつ
(参照:至好回路雑記帳: アイドルマスターシンデレラガールズ(ファーストシーズン) 感想)
は、この作品、ストーリーの中核があくまで島村卯月に置かれていて、24話で卯月がS(miel)ING!を歌うクライマックスに向けて、すべて計算されて構成されていた、というこっとがはっきりとわかり納得した。
いや納得したというより、おそれいったというか舌を巻いた。
しぶりんとの出会い、1stシーズンでの未央の失敗から成長といった諸々のエピソードが24話に、向けての伏線、仕込みだったのかということと、S(miel)ING!という卯月のもともとの持ち歌の歌詞に含まれた意味をきちっとすくい上げて構成し、強い意思と目的を持ってこの物語が語られていたということに。
しかし、その完成度の高い構成、かなり計算された物語であるがゆえに、まったく別の違和感、疑問がわいてきてしまった。
2ndシーズンに入ってから「シンデレラ」の童話になぞらえて、「お城」「舞踏会」「魔法」「灰かぶり」というキーワードを使って、アイドルという存在や卯月の置かれた状況について描かれる場面が度々ある。
普通の女の子である卯月がキラキラ輝くための「魔法」、女の子があこがれる「舞踏会」、舞踏会が開かれる大きくてきれいな「お城」
プロデューサーという魔法使いに「アイドルになる」という魔法をかけられ、女の子たちが舞踏会というステージに立ちキラキラ輝く。その舞踏会を用意する大きな事務所が「お城」といったところか。
しかしここで疑問がわく。
「シンデレラ」につきものの「意地悪な継母と姉」「王子様」はどこに行ってしまったのかと。
「意地悪な継母」が舞踏会への道を阻む障害、現実と解釈するなら、これは美城常務と解釈することもできる。
「継母」というキーワードを出さないのは、まあそこは察してくださいということで理解できるのでいいとして、では「王子様」は?となる
「王子様」は舞踏会に現れた見ず知らずの少女に心奪われ、「魔法」がとけ会場から消えたその少女をガラスの靴を手がかりに探し出し求婚する、というのが「シンデレラ」の一般的な物語だ。
では魔法がとけて灰かぶりに戻ってしまった卯月を救うのは?
シンデレラの童話になぞらえるならば、「王子様」役を担わなければならないのは、プロデューサーでもなく、周囲の仲間、アイドルたちでもなく、卯月の「ファン」でなければならないのではないのか?
プロデューサーや未央たち仲間の支えで自ら立ち直り、またステージに立つことができるようになる、という24話の流れは、もう一度「灰かぶり」が魔法を信じて魔法をかけられて舞踏会に戻っていく、ということであり、そこに「王子様」は不在である。
これが、ファンの存在や声援がきっかけになって卯月が立ち直るという流れならば「ファン=王子様」という解釈が成り立つが、そうなってはいない。
24話で卯月がステージに立ち言葉をつまらせるシーン、仕事をしばらく休んでいて久しぶりにファンの前に姿を出して声をつまらせている、あのシーン。自分が卯月のファンならあそこで黙っていられるだろうか、あの状況で声援を発しないファンがいるだろうか。
卯月が歌いだしたとき、見守っていた仲間のアイドルたちが喜ぶリアクションが映されるが、本当にうれしいのはアイドルたちだけだっただろうか、あそこにいた卯月のファンたちのリアクションは?
あそこには「観客」はいても卯月の「ファン」はいない、下手をするとそう見えてしまいかねない。
ここのシーンにかぎらずシンデレラガールズという作品において、ファンの存在感は極力避けられ、物語の中核からは排除されている。
なぜそうなっているのかといえば、それはアイドルマスターというコンテンツの特徴に起因するものであるといえるだろう。
アイマスというシリーズ、コンテンツの特徴はプロデューサーとアイドルの関係を中心にすえられているところにある。
ゲームではプレイヤーはプロデューサー役であり、アニメにおいても視聴者の視点はプロデューサー視点にあることを重きに置かれている。
そのアイドルとプロデューサーの関係が物語の中核であることが求められ、そうであるが故にその外部は極力排除されている。
しかし普通の女の子がアイドルとしてキラキラ輝けるのは、魔法やお城や舞踏会のおかげだけなのだろうか。
シンデレラを見初めてくれる王子様=ファンの存在があって初めて「普通の女の子」でもキラキラ輝ける、輝き続けることができる。
アイドルという存在、あるいはアイドルというジャンルを考察するとき、それを支えるファンの存在というのは決して小さいものではない。
しかし、アイマスというコンテンツにおいてファン=プロデューサーであり、そうあらねばならない。
あくまでアイドルを支えるのはファンでありプレイヤーであり視聴者である「プロデューサー」でなければならない。
だからそれが分離して見えてしまうような描写はさけねばならない。
アニメのシンデレラガールズはその不文律を忠実に守っている。
その不文律を守っているが故に突き詰めて構成した物語の中にどうしても「王子様」というピースをはめることができず、それをなかったこととして絵を完成させたが故のいびつさ、完全であるが故に感じてしまういびつさをのこしてしまったように思えてならない。
島村卯月というキャラは、個性的なキャラがひしめくシンデレラガールズの中で、「普通」である「個性がないのが個性」という特異的なポジションにある。
しかしそれはアニメ的にはヒロインの資質でもあり、没個性であるが故に物語の中心でいられる。
故に島村卯月がこの作品の主人公、中心として物語が構成されたのは必然であったと同時に、アイドルものというジャンルを作るうえで最適だったともいえる。
だが同時にアイマスというコンテンツのひとつの限界を垣間見せてしまったのかもしれない。
それでもアイドルマスターシンデレラガールズというアニメがすごい作品だと思うのは、すでにコンテンツとして巨大になりファン=プロデューサーさんたちの期待や思い入れを背負う「お城」になり、その「お城」のイメージ、権威を損なわないだけのものをつくり、アイドル=声優たちの個性を輝かせ今もまた魔法をかけ続けているからだ。
もしかしたら、シンデレラガールズは、アイマスの今を描ききった作品なのかもしれない。
2015/10/26
2014/01/28
アイドルマスター劇場版 輝きの向こう側へ 感想
初日初回、舞台挨拶ライブビューイング付きで見てまいりました。
とりあえず本編の感想なのですが、見るまでは正直期待半分、不安半分でした。
製作決定の発表を受けてからの公開までの期間の短さ、一年弱は短すぎるのではないか、という不安。
もう一つ、TVシリーズが物語的にも作画演出的にも高いレベルで完成されていたので、それを受けての劇場版、TVシリーズのその後の物語、ということで、TV版と同等、あるいはそれ以上のものを、同じ「アイドルマスター」で実現できるのかという不安。
さらにミリオンライブからの新キャラ参加でどうなるのか。
といった不安を抱えつつも、TVシリーズを作ったスタッフには厚い信頼もあるし、やっぱり大好きなアイドルマスターの新作を見たい、欲しい!という純粋な期待というか欲求は高かった。
それだけに自分の中でハードルを上げすぎてがっかりしないようにするのに無駄に必死でした。
で、結果なのですが不安のひとつは的中
作画が・・・・・orz
ところどころ怪しい場面や間にあってないなあというカットがちらほら
それもクオリティが低いというより、やっぱり時間が足りてないなあという感じで、もったいない。
折角できるスタッフが集まってるのだからもっと時間をあげてじっくり作ればいいのに、と思ってしまいました。
ただ、不満な点をあげるとすればむしろそれだけ、あとはほぼ満足といっていい内容でした。
時間といういう問題でクオリティに期待できないかもという点でむしろ不安に感じてたのは、作画的な面よりも、TVシリーズで実現していた、それぞれのキャラに配慮したきめ細やかな描写、演出が削がれてしまっているのではないかということだったのだけれど、それは全くの杞憂でTV版同様、それは徹底していて、隙がなかった。
そんなわけで、後はストーリーを存分に楽しむことが出来て、そこはよかったなと。
でストーリー面については、TVシリーズの到達点からそれを受けての765プロの物語としてとても良く出来ていた。
一本の映画として物語のまとまりもよく、おそらくTVシリーズ未視聴でも問題なく楽しめるのではないかと思うのだけれど、TVシリーズを見ていれば、それぞれのキャラの各シーン、セリフ、その時の思いが、TVシリーズを経てのキャラの成長と積み重ねによって生まれた意味合いの深さを含んでいて、ズンと心に響いてくるという仕様になっていて、ちょっとしたシーンやセリフでもウルウルきてしまう。
また今回ミリオンライブから新規キャラとして7人、その中でも矢吹可奈をドラマの中心に据えたのも功をそうしていた。
765プロのアイドルのみでは、TVシリーズ以上のドラマや成長を描きづらいところに、新規キャラ、アイドルの卵、春香たちの後輩というポジションでドラマを担う役割をうまく果たしていた。
一番関心したのは本作のストーリーが上記の二点を含めた上で、TVシリーズラストで春香がたどり着いた結論、765プロのアイドルたちがが獲得した「765プロ」のあり方を、もう一度確認し前に進んでいくという物語になっていたということ、そしてそれがまさに「天海春香」の物語として見事に昇華されていた。
可奈のとった行為と結果は、プロとしてほぼ許されないことではないかと思う。
しかし、その可奈を春香は見捨てない。
「みんなで」「いっしょに」それが天海春香であり765プロだから
可奈の行為と結果からすれば、普通の物語なら、春香の優柔不断にも結論にも他のメンバーが異を唱えたり、反発してもおかしくない。
おそらく美希は今でも春香と正反対の考え方をしているだろうし、昔の千早なら志保の考えに近かったかもしれない。
でも美希は春香に口を挟まないし、千早は春香が出す答えを待っている。
それが何故なのかといえば、春香が出す答えを、765プロのメンバーは全員わかっているからなのだ。
TVシリーズでたどり着いた春香の出した結論、「みんなで」「いっしょに」なにも捨てることなく前に進んでいく、今度も同じ答えを春香なら出す、そしてその答えが自分たちを、そして765プロを今ここにある765プロにした答えであることを、みんな知っている。
だからプロデユーサーがリーダーとして選んだ天海春香の出す答えをみんなが待ち、その答えに、やっぱり春香の答えはそうだよね、と納得し、それにならうのだろう。
映画を見ていた自分にも春香が出すであろう答えがほぼわかっていたので、春香の優柔不断が少々もどかしかった。
「はやくはやく、可奈ちゃんののとこに直接行ってお話きいてあげてー」と思っていたのが、なかなかそこまでいかず、ずるずる結論を引き伸ばしたあげく、ようやっと会いに行ったら、あんなことになってしまっていて、それをみた瞬間
「いやいや可奈ちゃんそれはあかんわーないわープロとして許されんわー」とドン引きしてしまった。
しかし、それをみてもブレない春香さんはさすがやでーと思いながらも、ちょっとモヤモヤ
でも「私は天海春香だから!」と言われてしまうと
「うん、はい」というしかないくらいに、作品が積み上げてきたテーマとキャラの強さがそれを押しのけてしまうくらい強固で、道理が引っ込んでしまうというなかなか不思議な味わいを感じていた。
加奈ちゃんがちょっと損な役回りになってしまったけれどあそこまで追い込まないと、おそらく春香の「みんなで」「いっしょに」の思いの強さ深さが際立たなかっただろうなーとも思う。
「天海春香」がリーダーで主人公でなければおそらく納得出来ないこの物語の結末。
「私は天海春香だから!」という予告でも使われていた印象的なフレーズは、まさにこの映画そのものを表していたといってもいいくらい、この物語は天海春香の物語だったといっても過言ではないかと思う。
そんなわけで、後はストーリーを存分に楽しむことが出来て、そこはよかったなと。
でストーリー面については、TVシリーズの到達点からそれを受けての765プロの物語としてとても良く出来ていた。
一本の映画として物語のまとまりもよく、おそらくTVシリーズ未視聴でも問題なく楽しめるのではないかと思うのだけれど、TVシリーズを見ていれば、それぞれのキャラの各シーン、セリフ、その時の思いが、TVシリーズを経てのキャラの成長と積み重ねによって生まれた意味合いの深さを含んでいて、ズンと心に響いてくるという仕様になっていて、ちょっとしたシーンやセリフでもウルウルきてしまう。
また今回ミリオンライブから新規キャラとして7人、その中でも矢吹可奈をドラマの中心に据えたのも功をそうしていた。
765プロのアイドルのみでは、TVシリーズ以上のドラマや成長を描きづらいところに、新規キャラ、アイドルの卵、春香たちの後輩というポジションでドラマを担う役割をうまく果たしていた。
一番関心したのは本作のストーリーが上記の二点を含めた上で、TVシリーズラストで春香がたどり着いた結論、765プロのアイドルたちがが獲得した「765プロ」のあり方を、もう一度確認し前に進んでいくという物語になっていたということ、そしてそれがまさに「天海春香」の物語として見事に昇華されていた。
可奈のとった行為と結果は、プロとしてほぼ許されないことではないかと思う。
しかし、その可奈を春香は見捨てない。
「みんなで」「いっしょに」それが天海春香であり765プロだから
可奈の行為と結果からすれば、普通の物語なら、春香の優柔不断にも結論にも他のメンバーが異を唱えたり、反発してもおかしくない。
おそらく美希は今でも春香と正反対の考え方をしているだろうし、昔の千早なら志保の考えに近かったかもしれない。
でも美希は春香に口を挟まないし、千早は春香が出す答えを待っている。
それが何故なのかといえば、春香が出す答えを、765プロのメンバーは全員わかっているからなのだ。
TVシリーズでたどり着いた春香の出した結論、「みんなで」「いっしょに」なにも捨てることなく前に進んでいく、今度も同じ答えを春香なら出す、そしてその答えが自分たちを、そして765プロを今ここにある765プロにした答えであることを、みんな知っている。
だからプロデユーサーがリーダーとして選んだ天海春香の出す答えをみんなが待ち、その答えに、やっぱり春香の答えはそうだよね、と納得し、それにならうのだろう。
映画を見ていた自分にも春香が出すであろう答えがほぼわかっていたので、春香の優柔不断が少々もどかしかった。
「はやくはやく、可奈ちゃんののとこに直接行ってお話きいてあげてー」と思っていたのが、なかなかそこまでいかず、ずるずる結論を引き伸ばしたあげく、ようやっと会いに行ったら、あんなことになってしまっていて、それをみた瞬間
「いやいや可奈ちゃんそれはあかんわーないわープロとして許されんわー」とドン引きしてしまった。
しかし、それをみてもブレない春香さんはさすがやでーと思いながらも、ちょっとモヤモヤ
でも「私は天海春香だから!」と言われてしまうと
「うん、はい」というしかないくらいに、作品が積み上げてきたテーマとキャラの強さがそれを押しのけてしまうくらい強固で、道理が引っ込んでしまうというなかなか不思議な味わいを感じていた。
加奈ちゃんがちょっと損な役回りになってしまったけれどあそこまで追い込まないと、おそらく春香の「みんなで」「いっしょに」の思いの強さ深さが際立たなかっただろうなーとも思う。
「天海春香」がリーダーで主人公でなければおそらく納得出来ないこの物語の結末。
「私は天海春香だから!」という予告でも使われていた印象的なフレーズは、まさにこの映画そのものを表していたといってもいいくらい、この物語は天海春香の物語だったといっても過言ではないかと思う。
さて、作品の核心部分としては、こんなものだけど、他にも美希の春香に対するライバル心とか、雪歩の成長とか、伊織の役どころの美味しさとか他にも語るべきポイントは多々あるのですが、とりあえずこんなところで。
ただ今回やっぱり思ったことは、765プロメンバーだけではもう完成されてしまっているので、今後アニメを作るとするならミリオン組を出していくことは必要だなあ、と感じました。
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2012/06/26
アイマス7thライブ行ってきた
6/23、24の二日間横浜アリーナで開催された、
アイマス7周年記念ライブ「THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!」
に両日、参加してきました、
前回参加できたライブが2011年の1月に行われたパシフィコ横浜 NEW YE@R P@RTYだったので約一年半ぶりのアイマスライブ、そしてなんといっても今回765PROアイドル(プラス音無小鳥さん)の声優陣がフルメンバー全員が揃うという、特別なイベントということで始まる前から気合入りまくり、期待しまくりのライブで、そのお祭り感、高揚感が半端なく、もう、兎にも角にも全公演通して、楽しく、幸福で充実したライブでした。
横浜アリーナという大きな会場、しかもアニメ放映後の効果でライブ初心者も多数参加していたであろうライブでもあるにもかかわらず、会場の熱気、盛り上がりはそれを微塵も感じさせない一体感で、初っ端なのREADY!! とCHANGE!!!!からサイリウムもコールもほぼ完璧で、そこは自分の想像を超えていた。
自分REAT@RTもほとんど完璧なアニメ13話再現で、大感動。
そして念願だったライブで竜宮小町の声優陣で再現されたSMOKY THRILLが聞けたことや、選曲として歌って欲しいけど、難しいかなあと思っていた、釘宮理恵さんのソロでDAIAMONDが聞けたのはほんとうに嬉しかった。
それとライブでは乙女よ大志を抱けみたいな元気系の曲を歌うことが多い中村繪里子さんだけど今回はソロで、ミディアムナンバーの「さよならをありがとう」を歌ってくれてこれもすごく嬉しかった。
天海春香曲には、ミドルテンポで歌詞がグッと来る名曲が多くてすきなんだよなあ。
後レアなところでは音無小鳥さんの曲で滝田樹里さんが歌ってくれった「光」とかもすごく良かった。
二日目は席が丁字に伸びた花道の左サイドが間近に見える位置で演者さんたちを見ることが出来たのだけれど、そこでのレアシーンとして、アンコールのREADY!!の時に釘宮理恵さんと浅倉杏美さんが仲良く手をつないで楽しそうに歌っている姿にほっこりしてしまった。あと同じREADYで中村繪里子さんがハッスルしまくりで他の演者さんが振付を守っている中で一人自由にノリノリのパフォーマンスしていて、心の中でツッコミを入れつつそんな中村先生が可愛くてしょうがなかった。
アンコール前のラス曲が、アニメ最終話のエンディングで使われた「いっしょ」だったんだけど、もうここは感動で完全に泣いてた。曲の歌詞が今回のライブのテーマぞのものだし、出演者。スタッフ、ファンプロデユーサー含めて成り立つライブ全てを象徴するような曲で7周年を締めくくるとか、ほんと出来すぎなくらい。
「いっしょ」て曲はアニメで使われるまで、じつはあまりライブで日の目も見ることのない曲だったんだけど、みんなで歌える曲として今後も定着していきそう。この曲を引き上げたアニメの功績抜きには今回のライブはやはり語れないよなあと。
そんなこんなで、7周年のライブ、7年かけてここまで大きな会場でのライブを大盛況のなか成功を収めることが出来て、アイマスというコンテンツの人気、勢いを強く実感出来た。
今回のライブはアニメの成功が後押しになって、新規参入のファンの存在が大きく影響したと見ることもできるけれど、それまで7年間続けてきたコンテンツとしての基礎票を支える息の長いファンの存在も無視できないと思う。特にいろいろな方面から伝え聞くのだけれど、「プロデューサー」を自称するファン同士の交流、活動が活発で、コミュニティが広く形成されていることの強みは計り知れないと思う。
毎期ごとに入れ替わるTVアニメの突発的なブームや流行ではファンの存在は短期的で流動的なものにならざるを得ず、対照的だよなあと感じずにはいられないのでした。
今後の展開も発表されて、坂上Pから10年、20年続けていきたいという力強い言葉も頂いて、アイマスはまだまだ続く!ということで、今後も楽しみです。
関連・参考記事
・4Gamer.net ― アイマス7周年記念ライブ「THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!」開催。新作タイトルや,今後の展開なども発表されたライブの模様をレポート
http://www.4gamer.net/games/137/G013714/20120625018/
50歳を超えてなお魅了されるアイマスライブの世界、胸熱すな。
・“THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!”ライブビューイングリポート - ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201206/25016887.html
ライブビューイングも大盛況だったみたいです、すげえな。
・4Gamer.net ― バンダイナムコゲームス,「アイドルマスター シャイニーフェスタ」の最新情報とプロモーションムービーを公開。各バージョンに,それぞれ展開の異なる新作アニメを収録
http://www.4gamer.net/games/171/G017161/20120624001/
新作ゲームはリズムゲーで3本別売り、しかもそれぞTVアニメと同じスタッフで新作アニメも収録という鬼仕様。でも結局全部買うから、なんくるねえ。
・“THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!”0623リポート【画像14点追加】 - ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201206/23016878.html
・モバマス、ジュピター、アニマスがコミカライズ! “THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY”0624リポート【写真追加】 - ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201206/24016885.html
アイマス7周年記念ライブ「THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!」
に両日、参加してきました、
前回参加できたライブが2011年の1月に行われたパシフィコ横浜 NEW YE@R P@RTYだったので約一年半ぶりのアイマスライブ、そしてなんといっても今回765PROアイドル(プラス音無小鳥さん)の声優陣がフルメンバー全員が揃うという、特別なイベントということで始まる前から気合入りまくり、期待しまくりのライブで、そのお祭り感、高揚感が半端なく、もう、兎にも角にも全公演通して、楽しく、幸福で充実したライブでした。
横浜アリーナという大きな会場、しかもアニメ放映後の効果でライブ初心者も多数参加していたであろうライブでもあるにもかかわらず、会場の熱気、盛り上がりはそれを微塵も感じさせない一体感で、初っ端なのREADY!! とCHANGE!!!!からサイリウムもコールもほぼ完璧で、そこは自分の想像を超えていた。
自分REAT@RTもほとんど完璧なアニメ13話再現で、大感動。
そして念願だったライブで竜宮小町の声優陣で再現されたSMOKY THRILLが聞けたことや、選曲として歌って欲しいけど、難しいかなあと思っていた、釘宮理恵さんのソロでDAIAMONDが聞けたのはほんとうに嬉しかった。
それとライブでは乙女よ大志を抱けみたいな元気系の曲を歌うことが多い中村繪里子さんだけど今回はソロで、ミディアムナンバーの「さよならをありがとう」を歌ってくれてこれもすごく嬉しかった。
天海春香曲には、ミドルテンポで歌詞がグッと来る名曲が多くてすきなんだよなあ。
後レアなところでは音無小鳥さんの曲で滝田樹里さんが歌ってくれった「光」とかもすごく良かった。
二日目は席が丁字に伸びた花道の左サイドが間近に見える位置で演者さんたちを見ることが出来たのだけれど、そこでのレアシーンとして、アンコールのREADY!!の時に釘宮理恵さんと浅倉杏美さんが仲良く手をつないで楽しそうに歌っている姿にほっこりしてしまった。あと同じREADYで中村繪里子さんがハッスルしまくりで他の演者さんが振付を守っている中で一人自由にノリノリのパフォーマンスしていて、心の中でツッコミを入れつつそんな中村先生が可愛くてしょうがなかった。
アンコール前のラス曲が、アニメ最終話のエンディングで使われた「いっしょ」だったんだけど、もうここは感動で完全に泣いてた。曲の歌詞が今回のライブのテーマぞのものだし、出演者。スタッフ、ファンプロデユーサー含めて成り立つライブ全てを象徴するような曲で7周年を締めくくるとか、ほんと出来すぎなくらい。
「いっしょ」て曲はアニメで使われるまで、じつはあまりライブで日の目も見ることのない曲だったんだけど、みんなで歌える曲として今後も定着していきそう。この曲を引き上げたアニメの功績抜きには今回のライブはやはり語れないよなあと。
そんなこんなで、7周年のライブ、7年かけてここまで大きな会場でのライブを大盛況のなか成功を収めることが出来て、アイマスというコンテンツの人気、勢いを強く実感出来た。
今回のライブはアニメの成功が後押しになって、新規参入のファンの存在が大きく影響したと見ることもできるけれど、それまで7年間続けてきたコンテンツとしての基礎票を支える息の長いファンの存在も無視できないと思う。特にいろいろな方面から伝え聞くのだけれど、「プロデューサー」を自称するファン同士の交流、活動が活発で、コミュニティが広く形成されていることの強みは計り知れないと思う。
毎期ごとに入れ替わるTVアニメの突発的なブームや流行ではファンの存在は短期的で流動的なものにならざるを得ず、対照的だよなあと感じずにはいられないのでした。
今後の展開も発表されて、坂上Pから10年、20年続けていきたいという力強い言葉も頂いて、アイマスはまだまだ続く!ということで、今後も楽しみです。
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・4Gamer.net ― アイマス7周年記念ライブ「THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!」開催。新作タイトルや,今後の展開なども発表されたライブの模様をレポート
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50歳を超えてなお魅了されるアイマスライブの世界、胸熱すな。
・“THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!”ライブビューイングリポート - ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201206/25016887.html
ライブビューイングも大盛況だったみたいです、すげえな。
・4Gamer.net ― バンダイナムコゲームス,「アイドルマスター シャイニーフェスタ」の最新情報とプロモーションムービーを公開。各バージョンに,それぞれ展開の異なる新作アニメを収録
http://www.4gamer.net/games/171/G017161/20120624001/
新作ゲームはリズムゲーで3本別売り、しかもそれぞTVアニメと同じスタッフで新作アニメも収録という鬼仕様。でも結局全部買うから、なんくるねえ。
・“THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!”0623リポート【画像14点追加】 - ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201206/23016878.html
・モバマス、ジュピター、アニマスがコミカライズ! “THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY”0624リポート【写真追加】 - ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201206/24016885.html
2011/12/24
アニメ アイドルマスター総括
アイマス全25話終了ということで、総括です。
正直最初の1クール前半のアイドルとして売れてない時期のゆるめのエピソードで最後までいくのかなあ、まあ無難だけどそれはそれで、いいかなあ、と思っていました。
ところが竜宮小町結成から一転、13話の気合の入ったライブ回で転機を迎え、人気アイドルとなり以降、15話のバラエティ回、律子回など好エピソード連発で、さらに千早、春香をメインに、物語的にもドラマ的にも、尻上がりに調子をあげて、予想以上に骨のある作品に仕上がったのは、ちょっと予想外でした。
ファン心理的に無茶せず無難に終わってくれればいいよー、という暖かく見守る位の気持ちで見ていたので、アニメアイドルマスターが期待以上の作品になって嬉しい限りです。
実際のところアイマスのアニメ化は、既存のファンの期待、原作ゲームの商業展開、新規の取り込みなどなど、いろんな使命を背負っていて、かなり舵取りの難しい面があったのではないかと思います。
作品としてもプレイヤーキャラであるプロデューサーの扱いひとつとっても、一歩間違えれば、既存のファンから総スカンを喰らうくらいの危うさがあったと思うのだけれどそれも、上手にクリアできていた。
元々ファンであった自分の中にあるアイマスのイメージと、今回アニメ化されたアイマス、アニマスの作り出したアイマスの像は、ほぼ同じといってもいいくらい一致していて、自分の好きなアイマスの世界がしっかりと描けていた。
原作に対する思い入れが強いと往々にして、このイメージのズレに不満が噴出してくるのだけれど、そういったことは、ほとんど感じることはなかった。
それもこれも、今回のアニメ化が錦織監督を筆頭としたスタッフのアイマスに対する愛の成せる技だったのではないかと思う。
気合の入ったライブシーンから隅々に仕込まれた小ネタまで、今回のアニメ化が如何にスタッフに愛されたアニメ化だったのかということが見て取れ、それこそが、今回の成功の大きな要因だったのではないかと思います。
というわけで、スッタッフのみなさんありがとうございました!
で、今回のアニマスで自分の中で、非常に大きなものを得たなと思うことがあります。
それは、アニマス見る前と見た後で、「天海春香」というキャラに対する解釈がより深まり、以前よりも、もっと春香さんのことが好きになったということです。
シリーズ前半での春香は、その無個性さ、ニュートラルなキャラ性と楽天的な性格から、誰とでも絡ませ易く、ストーリーの進行役としての適性があり、そういった役割を担いつつ、各話エピソードで主役は別、という立場にいたのが、中盤の美希メインの話から、後半の千早メインのストーリーの流れのなかで、次第に春香の765プロでの役割、立ち居位置がクローズアップされ、引いてはアイマスという作品の核となるテーマを担う形で最終話につながるという、まさかの春香さんが主役、メインヒロインだったとは、というシリーズ構成には、脱帽した。
春香がメインヒロインであること、アイマスのキャラの中心であることは、ゲームにおける一種の暗黙の了解的なもので、特に深い意味があるとは、あまり思っていなかったのだけれど、なぜ春香がメインヒロインなのか、なぜ春香が765プロの中心であり、象徴であるのか、その意味をアニマスを通して教えられた、そんな気がします。
あと個人的に、春香と千早のカップリングが好きなので、シリーズ通して、春香と千早の関係が、さりげなく描写されているのを見て、スタッフわかってるなあと、ニヤニヤしていたのだけれど、この「はるちは」が、単なるファンサービスかとおもいきや、しっかり千早回におけるドラマの鍵を握っていて生かされていたのも大きかった。
故に、千早回における春香のがんばり、「ほっとかないよ!」の春香のセリフには、ジーンと来るものがあった。
もうこのシーンだけで春香さんに対する好感度がレッドゾーンを超えて、もう春香さんが好きすぎてたまらなくなった。
そんなわけで、2クールたっぷりアイマスの世界を堪能できて満足はしているのですが、そうはいってもまだまだ物足りない。
今回のシリーズで結局ドラマの中心としてメインを張っていたのは、美希、千早、春香の三人で他のキャラは、少し割を食っていたような気がする。
もっとやよいおりも見たかったし、響は不憫だし、やり残したことも多いと思うし、アイマスでできることはまだまだあるはず。
というわけで、二期とか劇場版とかどうしても期待してしまいます。
まあ、ゲームの方の展開と合わせてってことになるだろうけど、まだまだアイマスというコンテンツには、長続きしてほしいなあというのが、ファンとしての私の希望なので、今回のアニメ化が、大成功といっていいほどの結果が出せて、本当によかったと思っています。
アイドルマスター 5(完全生産限定版) [Blu-ray]
正直最初の1クール前半のアイドルとして売れてない時期のゆるめのエピソードで最後までいくのかなあ、まあ無難だけどそれはそれで、いいかなあ、と思っていました。
ところが竜宮小町結成から一転、13話の気合の入ったライブ回で転機を迎え、人気アイドルとなり以降、15話のバラエティ回、律子回など好エピソード連発で、さらに千早、春香をメインに、物語的にもドラマ的にも、尻上がりに調子をあげて、予想以上に骨のある作品に仕上がったのは、ちょっと予想外でした。
ファン心理的に無茶せず無難に終わってくれればいいよー、という暖かく見守る位の気持ちで見ていたので、アニメアイドルマスターが期待以上の作品になって嬉しい限りです。
実際のところアイマスのアニメ化は、既存のファンの期待、原作ゲームの商業展開、新規の取り込みなどなど、いろんな使命を背負っていて、かなり舵取りの難しい面があったのではないかと思います。
作品としてもプレイヤーキャラであるプロデューサーの扱いひとつとっても、一歩間違えれば、既存のファンから総スカンを喰らうくらいの危うさがあったと思うのだけれどそれも、上手にクリアできていた。
元々ファンであった自分の中にあるアイマスのイメージと、今回アニメ化されたアイマス、アニマスの作り出したアイマスの像は、ほぼ同じといってもいいくらい一致していて、自分の好きなアイマスの世界がしっかりと描けていた。
原作に対する思い入れが強いと往々にして、このイメージのズレに不満が噴出してくるのだけれど、そういったことは、ほとんど感じることはなかった。
それもこれも、今回のアニメ化が錦織監督を筆頭としたスタッフのアイマスに対する愛の成せる技だったのではないかと思う。
気合の入ったライブシーンから隅々に仕込まれた小ネタまで、今回のアニメ化が如何にスタッフに愛されたアニメ化だったのかということが見て取れ、それこそが、今回の成功の大きな要因だったのではないかと思います。
というわけで、スッタッフのみなさんありがとうございました!
で、今回のアニマスで自分の中で、非常に大きなものを得たなと思うことがあります。
それは、アニマス見る前と見た後で、「天海春香」というキャラに対する解釈がより深まり、以前よりも、もっと春香さんのことが好きになったということです。
シリーズ前半での春香は、その無個性さ、ニュートラルなキャラ性と楽天的な性格から、誰とでも絡ませ易く、ストーリーの進行役としての適性があり、そういった役割を担いつつ、各話エピソードで主役は別、という立場にいたのが、中盤の美希メインの話から、後半の千早メインのストーリーの流れのなかで、次第に春香の765プロでの役割、立ち居位置がクローズアップされ、引いてはアイマスという作品の核となるテーマを担う形で最終話につながるという、まさかの春香さんが主役、メインヒロインだったとは、というシリーズ構成には、脱帽した。
春香がメインヒロインであること、アイマスのキャラの中心であることは、ゲームにおける一種の暗黙の了解的なもので、特に深い意味があるとは、あまり思っていなかったのだけれど、なぜ春香がメインヒロインなのか、なぜ春香が765プロの中心であり、象徴であるのか、その意味をアニマスを通して教えられた、そんな気がします。
あと個人的に、春香と千早のカップリングが好きなので、シリーズ通して、春香と千早の関係が、さりげなく描写されているのを見て、スタッフわかってるなあと、ニヤニヤしていたのだけれど、この「はるちは」が、単なるファンサービスかとおもいきや、しっかり千早回におけるドラマの鍵を握っていて生かされていたのも大きかった。
故に、千早回における春香のがんばり、「ほっとかないよ!」の春香のセリフには、ジーンと来るものがあった。
もうこのシーンだけで春香さんに対する好感度がレッドゾーンを超えて、もう春香さんが好きすぎてたまらなくなった。
そんなわけで、2クールたっぷりアイマスの世界を堪能できて満足はしているのですが、そうはいってもまだまだ物足りない。
今回のシリーズで結局ドラマの中心としてメインを張っていたのは、美希、千早、春香の三人で他のキャラは、少し割を食っていたような気がする。
もっとやよいおりも見たかったし、響は不憫だし、やり残したことも多いと思うし、アイマスでできることはまだまだあるはず。
というわけで、二期とか劇場版とかどうしても期待してしまいます。
まあ、ゲームの方の展開と合わせてってことになるだろうけど、まだまだアイマスというコンテンツには、長続きしてほしいなあというのが、ファンとしての私の希望なので、今回のアニメ化が、大成功といっていいほどの結果が出せて、本当によかったと思っています。
アイドルマスター 5(完全生産限定版) [Blu-ray]
2011/07/15
アニメ アイドルマスター 第2話感想
なんというか、これでいい。
アニメ版のスタッフは最良の選択をしているのではないかと自分には思われます。
1話でちょっと不安に思えたプロデユーサーの立ち位置も
いわゆる主人公キャラ、物語の主観を支配する立ち位置にいるわけではなく、
あくまでメイン、主観はアイドルたち女の子(二話ではメインの伊織)に置いて
話を構成している。
2話で伊織たちに、上から押し付ける形でなく、彼女たちに諭すように、答えに導いてあげる役割をプロデューサーが果たしている。
一歩引いた所から、アイドルたちに助言をしたり、見守る、ちょっと保護者的なポジションに立つのは、伊織たちロリトリオが相手になるからだけれど、実のところ、これがあずささんだったり千早だったりするとプロデユーサーとの関係も微妙に違ってくる。
この各アイドルキャラとプロデューサーとの微妙な関係の違いをプロデユーサー=主人公主観で、ハーレムギャルゲー的視点で見せられたら、かなり居心地が悪かったかもしれない。
アイドル主観、あるいはそれよりも引いた第三者的客観視点でアイドルたちとPの関係を描いているのは、正解だと思います、少なくとも自分的には。
あと、ゲーム未プレイの人がどう思うか気になるところではある。
イメージ的にアイドルものだから派手にステージで歌ったり踊ったりするのが、アイマスと思われているとしたら、今のアニメの、アイドルの日常、舞台裏を描いているだけの1,2話は、地味に思われてしまうかもしれない。
しかし、ゲームとくにXBOXの無印版は、2話みたいな日常的なコミュイベントとミニゲームのレッスンを重ねて、アイドルを育成、Pとの関係を高めて、オーディションで勝つとステージシーンがご褒美的に見ることが出来るというもので、シナリオ的に特別劇的な物語やイベントが用意されているわけではない。
ゲームの目的自体が、1年以内にトップアイドルになることで、出来なければ引退というもの。
そもそもシナリオ重視のゲームではないし、物語らしい物語があるわけでもない。
この駆け出しのアイドルたちと新米プロデユーサーが冴えない事務所で、トップアイドルを目指しながらうだうだと日常している感が、自分の中のアイマス世界のデフォルトのイメージそのものといっていい。
その上で、彼女たちが最終的には煌くステージで輝ける存在になるのを見守り、導き一緒に駆け上がっていくのがアイマスの醍醐味といってもいいかもしれない。
アニメ版ははそういう意味では、アイマスの一面をうまく切り取っていると言えるのではないかと思う。
返す返すアニメ版スタッフはアイマスという作品をよくよく考えて理解して作っているなあと感服する。
もちろんアニメ版が、新規層取り込みを主目的としゲームを離れたインパクト、派手さ重視の物語で行くなら、借金で事務所の危機とか、引退をかけたライバルとの死闘とかでもりあげる、そういう選択もあったかもしれないけれど、それはやっぱり、自分の好きなアイマスとはちょっと違う。
そう、だからこれでいい、これでいいのだ。
TVアニメ「アイドルマスター」オープニング・テーマ「READY!!」《DVD付初回限定盤》
765PRO ALLSTARS
アニメ版のスタッフは最良の選択をしているのではないかと自分には思われます。
1話でちょっと不安に思えたプロデユーサーの立ち位置も
いわゆる主人公キャラ、物語の主観を支配する立ち位置にいるわけではなく、
あくまでメイン、主観はアイドルたち女の子(二話ではメインの伊織)に置いて
話を構成している。
2話で伊織たちに、上から押し付ける形でなく、彼女たちに諭すように、答えに導いてあげる役割をプロデューサーが果たしている。
一歩引いた所から、アイドルたちに助言をしたり、見守る、ちょっと保護者的なポジションに立つのは、伊織たちロリトリオが相手になるからだけれど、実のところ、これがあずささんだったり千早だったりするとプロデユーサーとの関係も微妙に違ってくる。
この各アイドルキャラとプロデューサーとの微妙な関係の違いをプロデユーサー=主人公主観で、ハーレムギャルゲー的視点で見せられたら、かなり居心地が悪かったかもしれない。
アイドル主観、あるいはそれよりも引いた第三者的客観視点でアイドルたちとPの関係を描いているのは、正解だと思います、少なくとも自分的には。
あと、ゲーム未プレイの人がどう思うか気になるところではある。
イメージ的にアイドルものだから派手にステージで歌ったり踊ったりするのが、アイマスと思われているとしたら、今のアニメの、アイドルの日常、舞台裏を描いているだけの1,2話は、地味に思われてしまうかもしれない。
しかし、ゲームとくにXBOXの無印版は、2話みたいな日常的なコミュイベントとミニゲームのレッスンを重ねて、アイドルを育成、Pとの関係を高めて、オーディションで勝つとステージシーンがご褒美的に見ることが出来るというもので、シナリオ的に特別劇的な物語やイベントが用意されているわけではない。
ゲームの目的自体が、1年以内にトップアイドルになることで、出来なければ引退というもの。
そもそもシナリオ重視のゲームではないし、物語らしい物語があるわけでもない。
この駆け出しのアイドルたちと新米プロデユーサーが冴えない事務所で、トップアイドルを目指しながらうだうだと日常している感が、自分の中のアイマス世界のデフォルトのイメージそのものといっていい。
その上で、彼女たちが最終的には煌くステージで輝ける存在になるのを見守り、導き一緒に駆け上がっていくのがアイマスの醍醐味といってもいいかもしれない。
アニメ版ははそういう意味では、アイマスの一面をうまく切り取っていると言えるのではないかと思う。
返す返すアニメ版スタッフはアイマスという作品をよくよく考えて理解して作っているなあと感服する。
もちろんアニメ版が、新規層取り込みを主目的としゲームを離れたインパクト、派手さ重視の物語で行くなら、借金で事務所の危機とか、引退をかけたライバルとの死闘とかでもりあげる、そういう選択もあったかもしれないけれど、それはやっぱり、自分の好きなアイマスとはちょっと違う。
そう、だからこれでいい、これでいいのだ。
TVアニメ「アイドルマスター」オープニング・テーマ「READY!!」《DVD付初回限定盤》
765PRO ALLSTARS
2011/07/09
アニメ アイドルマスター 1話感想
ゲームはXBOXの1と2、PSP版プレイ済み、ラジオ、CD、ライブ参加等、ガチ信者とまではいかないまでも、そこそこのアイマスファンであろうと自認しています。
一応それを踏まえてての感想となりますが、あくまで1ファンの立場ということでよろしく。
ということで、1話の感想
高クオリティで、自分が見たかったアイマスのアニメはこれだ!
という感じで、基本的に満足です
密着取材風で、13人いるアイドルたちを紹介していく形式は、アイマスをあまり良く知らないご新規向けの構成としては、いいアイデアだったと思うし、765プロの日常、アイドル同士のコミュをアニメで見たいと思っていたので、その点でも俺得な1話でした。
ただ、ラストで男プロデユーサー、ゲームで言うところのプレイヤーキャラが顔出しで登場したのは
本当にサプライズだった。
なんの根拠もなく、時系列的にアニメはゲームの2の前日譚でプロデューサーが来る前の話になると思い込んでいたので、真面目に想定外でした。
個人的には、765プロのアイドルたちの日常だけでもよかったのだけど、プロデューサーとの関係もアイマスにおける大切なピースの一つだし、プロデューサーがいることで話に広がりも出来るだろうから、これはこれでありっちゃ、ありなのだけど、これが吉と出るか凶と出るかは、二話以降を見てみないと、なんとも言えないかなと。
正直、割と本気でな好きなギャルゲーがアニメ化されて原作ファン的な立場で見るのが始めてな経験なので、今後その点に関する気持ちがどうなるのか、わからんです。
本筋とは離れますが、アニメ放送と同時にやっていたニコニコ生放送も一緒に見ていたのですが、これが楽しかった
http://live.nicovideo.jp/watch/lv55436313?ref=top
いっちゃあなんですが、アイマスの声優陣は、必ずしもアニメ作品ではさほどメジャーな人ばかりではないので、その声優陣が今回のTVアニメ化を本当に喜んでいて、その姿を見ているだけでも、アニメ化して良かったなあと思ってしまう
自分がアイマスが好きな理由の半分が中の人と歌にあるので、 その声優陣と1話放映の感動と興奮を、ニコ生を通して共有して、お祭り的に盛り上げることができたのは、至福のじかんたったなあと。
>>参考
夏の新アニメ『アイドルマスター』第1話はAV演出のキャラ紹介回だったな、2話からが本番か|やらおん!
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-2717.html#more
夏アニメ『アイドルマスター』1話感想 キャラ紹介回だったけど作画良かった!アニメのPはこういう見せ方か:萌えオタニュース速報
http://otanews.livedoor.biz/archives/51802922.html
キャラ紹介で、1話としての掴みが弱いといわれれば、そうなのかもなあ
一応それを踏まえてての感想となりますが、あくまで1ファンの立場ということでよろしく。
ということで、1話の感想
高クオリティで、自分が見たかったアイマスのアニメはこれだ!
という感じで、基本的に満足です
密着取材風で、13人いるアイドルたちを紹介していく形式は、アイマスをあまり良く知らないご新規向けの構成としては、いいアイデアだったと思うし、765プロの日常、アイドル同士のコミュをアニメで見たいと思っていたので、その点でも俺得な1話でした。
ただ、ラストで男プロデユーサー、ゲームで言うところのプレイヤーキャラが顔出しで登場したのは
本当にサプライズだった。
なんの根拠もなく、時系列的にアニメはゲームの2の前日譚でプロデューサーが来る前の話になると思い込んでいたので、真面目に想定外でした。
個人的には、765プロのアイドルたちの日常だけでもよかったのだけど、プロデューサーとの関係もアイマスにおける大切なピースの一つだし、プロデューサーがいることで話に広がりも出来るだろうから、これはこれでありっちゃ、ありなのだけど、これが吉と出るか凶と出るかは、二話以降を見てみないと、なんとも言えないかなと。
正直、割と本気でな好きなギャルゲーがアニメ化されて原作ファン的な立場で見るのが始めてな経験なので、今後その点に関する気持ちがどうなるのか、わからんです。
本筋とは離れますが、アニメ放送と同時にやっていたニコニコ生放送も一緒に見ていたのですが、これが楽しかった
http://live.nicovideo.jp/watch/lv55436313?ref=top
いっちゃあなんですが、アイマスの声優陣は、必ずしもアニメ作品ではさほどメジャーな人ばかりではないので、その声優陣が今回のTVアニメ化を本当に喜んでいて、その姿を見ているだけでも、アニメ化して良かったなあと思ってしまう
自分がアイマスが好きな理由の半分が中の人と歌にあるので、 その声優陣と1話放映の感動と興奮を、ニコ生を通して共有して、お祭り的に盛り上げることができたのは、至福のじかんたったなあと。
>>参考
夏の新アニメ『アイドルマスター』第1話はAV演出のキャラ紹介回だったな、2話からが本番か|やらおん!
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-2717.html#more
夏アニメ『アイドルマスター』1話感想 キャラ紹介回だったけど作画良かった!アニメのPはこういう見せ方か:萌えオタニュース速報
http://otanews.livedoor.biz/archives/51802922.html
キャラ紹介で、1話としての掴みが弱いといわれれば、そうなのかもなあ
2011/01/29
アニメ「THE IDOLM@SER」公式サイト正式オープン
公式サイト正式オープン。スタッフも正式発表つうことで、それについて感想をば
http://www.idolmaster-anime.jp/
>監督・キャラクターデザイン:錦織敦史
>シリーズ構成:待田堂子・錦織敦史
>シリーズ演出:高雄統子
>総作画監督:飯塚晴子・髙田 晃
キャラデザが、グレンラガンなどのガイナの錦織敦史、総作画監督のひとり、飯塚晴子氏は、「オオカミさんと七人の仲間たち」で、キャラデザ総作監とかやってた方なんだけど、オオカミさんの作画はかなり良くてものすごく好みだったので、作画面に関しては、ほぼ勝利確定と言っていいほど安心できるんではないかと思います。
シリーズ演出の高雄統子はけいおんの演出をやっていた方ということで、こちらも期待できそう。
で監督でキャラデ、シリーズ構成と兼任している錦織敦史氏
公式サイト正式オープンと同時に公開されたWEBラジオ内でコメントを寄せていたのですが、そこでの内容が、今井麻美・中村繪里子の二人のDJがアイマス初期の頃に二人でやっていた伝説のインターネット番組PreStarに触れるというガチぶり。
マジもんのアイマスPとわかってこの人がキャラデザのみならず監督までやることになったのか納得。
スタッフ陣容を見て、これは相当の本気出してきたな、という印象でアニメアイマスに対する期待がますます高まってきました
http://www.idolmaster-anime.jp/
>監督・キャラクターデザイン:錦織敦史
>シリーズ構成:待田堂子・錦織敦史
>シリーズ演出:高雄統子
>総作画監督:飯塚晴子・髙田 晃
キャラデザが、グレンラガンなどのガイナの錦織敦史、総作画監督のひとり、飯塚晴子氏は、「オオカミさんと七人の仲間たち」で、キャラデザ総作監とかやってた方なんだけど、オオカミさんの作画はかなり良くてものすごく好みだったので、作画面に関しては、ほぼ勝利確定と言っていいほど安心できるんではないかと思います。
シリーズ演出の高雄統子はけいおんの演出をやっていた方ということで、こちらも期待できそう。
で監督でキャラデ、シリーズ構成と兼任している錦織敦史氏
公式サイト正式オープンと同時に公開されたWEBラジオ内でコメントを寄せていたのですが、そこでの内容が、今井麻美・中村繪里子の二人のDJがアイマス初期の頃に二人でやっていた伝説のインターネット番組PreStarに触れるというガチぶり。
マジもんのアイマスPとわかってこの人がキャラデザのみならず監督までやることになったのか納得。
スタッフ陣容を見て、これは相当の本気出してきたな、という印象でアニメアイマスに対する期待がますます高まってきました
2011/01/13
祝アイドルマスターアニメ化
http://www.idolmaster-anime.jp/
1/10に行われたアイマスライブに参戦
その場で、発表を聞いてきましたw
アイマスのアニメと言えば、過去にゼノグラシアというアイマスの名を借りただけのロボットアニメとか、ゲームのおまけとして同梱OVAとかあったりしたのですが、なかったことになっているのでw
そういえば、好きなゲームがアニメ化されるのを、ファン目線で見るのは個人的には珍しいことだったりします。
まあ基本、あまりゲームをしませんしね。
んなわけでアイマスはキャラにも中の人にもとても愛着があるのでとても楽しみです。
あと中村繪里子先生とミンゴスこと今井麻美の最強コンビでWEBラジオやるのが、一番嬉しかったりしてw
1/10に行われたアイマスライブに参戦
その場で、発表を聞いてきましたw
アイマスのアニメと言えば、過去にゼノグラシアというアイマスの名を借りただけのロボットアニメとか、ゲームのおまけとして同梱OVAとかあったりしたのですが、なかったことになっているのでw
そういえば、好きなゲームがアニメ化されるのを、ファン目線で見るのは個人的には珍しいことだったりします。
まあ基本、あまりゲームをしませんしね。
んなわけでアイマスはキャラにも中の人にもとても愛着があるのでとても楽しみです。
あと中村繪里子先生とミンゴスこと今井麻美の最強コンビでWEBラジオやるのが、一番嬉しかったりしてw
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