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2013/10/05

シンフォギアG 全話総括

シンフォギアG最終回含めての総括

の前に

衝撃の5話以降の展開について少しだけ触れておきますと
まあ、響きの腕はあっさり再生されてしまって、肩透かしをくらった格好になって
5話を絶賛して持ち上げた自分の立場は?みたいな感じになってしまって、あれなんですが
まあリアルタイムだから書けたことってことでひとつ

というわけで完結を迎えたシンフォギアGなのですが、中盤以降の毎週の引きが卑怯なくらいにうまくて、ドキドキ・ワクワクで毎回とにかく楽しめた、そういう意味では一期に引き続いて面白かったし期待を裏切らなかったわけだけれど、食い足りなさ、不満な点をあげていくと割りとポロポロ出てきてしまう。100%満足できたかといえば答えはノーだ。

ただこの満足できなかったことの正体の半分は、この世にシンフォギアが存在せず、一期が比類ない存在であったのに対して二期のGは、「シンフォギア」が存在する世界、比較対象が存在する中での相対評価になってしまうせいなので、致し方ない面がある。
とはいうもののその感じた不満は逆に第一期の美点をを再確認することにもなったとも言えるかもしれない。

シンフォギアというアニメの面白さは一期も二期もそう変わらない、適合者にその面白さを説くなど今更不要だと思うので、今回はあえて、二期に感じた自分の不満をあえてまとめておきたいと思う。


自分がGに感じた不満の多くは、各キャラの抱える葛藤、ドラマ、その描写がが全体的に雑になってしまっている点ではないかと思う。
1話で派手に登場したマリアは、中盤以降1人で思い悩むだけで物語の中心から外れてしまい、他のキャラとの絡みも少なく活躍の場が殆ど見られなかった。
それに対して調と切歌の葛藤の方が中盤以降は、むしろ中心といった様相になってしまった。
響の「偽善」という言葉に対する過剰な反応に対する答えも未消化に思えた。
また、一期に比べてGでは響が主人公としての存在感が薄く、役割を果たしきれていなかったような気もする。
唯一一番うまくいっていたな、と思えたのは自分の居場所を手に入れたことの幸福とそれを守ろうとするクリスと、一期では薄かった翼さんとの関係の進展くらいかもしれない。

二期になってキャラの数が倍に増えた弊害なのかもしれないが、ひとつひとつの描写や積み重ねがうまく機能しなくて描きたいことは流れの中でつかめるのだけれど、それがもう一歩こっちの気持ちを盛り上げるに至らない、脚本演出の力不足をやや感じてしまった。

逆に第一期が響、翼、クリス、さらに未来を加えて、響を中心にそれぞれのドラマを、キャラ同士の関係性の中できっちり描かれたいたということを思い知らされた。


といった具合で割りと作品の根幹に対する不満、って感じになっちゃうんだけれど
逆にそれ以外の部分では、ほとんど不満はないし、Gのよかった点は、今あげた不満以外全部
といっていいくらい、やっぱりシンフォギア大好きな作品なのです。

そんなわけで、第三期あってもいいのよ?
とりあえず第一期悩んだ末、買って正解だったBDは、二期も引き続いて買う気まんまんですから!



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2013/08/03

シンフォギアG 衝撃の第5話 感想

シンフォギアG 5話がすごかった

最近TVアニメの感想は全話見た後に語りたいものだけ書く、って感じになってるのですが、これはこのタイミングで書かなければ意味が無いので書きます。
というか、TVアニメ見てて、こんなに書きたくなった、書かずにおれなくなったのはのは久しぶりデス!



当然ネタばれアリですんでよろしく。


というわけでシンフォギアG5話のラスト、
なんと主人公の響の腕が敵の化け物に喰いちぎられるという衝撃の展開が!!!!
思わず、あああああああああと叫んでしまうぐらいの衝撃度
ほんとうにやってくれた、シンフォギア侮りがたし!

二期が始まって4話まで、新しい敵として、シンフォギア装者のマリアたちが登場しながらも、物語の進行としては、ややゆったり目
むしろクリスちゃんにフォーカスを当てて、一期で拾いきれなかった、クリスちゃんのドラマ的な補完話をメインにしていた。
変身シーンの「ばあぁん!」や学園生活でのクリスちゃん、4話EDで楽しそうに歌うクリスちゃん、と
クリスチャンが可愛くて可愛くて、シンフォギアが萌えに走ったか?と思えるくらいあざといクリスチャンをみせてくれたかとおもったら、これですよ!

響が片腕を失うという展開が意味するところを、一期から見ているものならばその重大性に誰しもが気付くのではないかと思います。
誰かと手をつなぐ、それが響のアームドギアであり力の源、それが失われたということの意味は重い。
二期のOPでも繰り返し、手をつなごうとしてそれが叶わないという絵が繰り返されていた意図が、ここに来てわかり、ボディーブロウのように効いてくる。
響に課せられた運命、試練の苛烈さ・・・

しかし同時に、この展開にワクワクが抑えきれない!

「隻腕」

この単語だけでもう燃えてしまうじゃないですかー

ヒーローが片腕を失い、失意の中からその試練を乗り越え、新たな力を得て復活する!
この王道展開が、まさに始まろうとしているわけですよ!!
これで燃えないワケがない!!!

しかもこれヒロインなんですよ?隻腕でマフラーつけて歌って戦うヒロイン!!!盛りすぎだろww

また今回5話では、1話で華々しく登場し響達の前に立ちふさがったマリアも決して非道な存在ではなく、運命を背負い自らに課した戦う目的を持ちながらも、覚悟を決めきれず、迷いもある存在であることが明らかになり、響達との対立の行く末が、どういった結末を迎えるのかと、こちらもその展開に興味をかきたたさせる。

とにかくこの5話は、それまでの流れからの急転直下のラストと置いてきた布石によって、強く印象づけ、次回以降の展開を否が応にも予想し期待させ、目を離せなくさせる作りになっている。

楽しい、樂しすぎる!

やっぱシンフォギア最高ですわ!




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2013/01/07

2012年まとめ 其の壱 TV編

あけおめということで、新年ですが、2012年のまとめをまだしてないので、やります。

まずTVシリーズで、本年開始作品で印象に残ったもの

シンフォギア
あの夏で待ってる
咲 阿知賀編
モーレツ海賊
ヨルムンガンド
人類は衰退しました
ココロコネクト
DOGDAYS’
ガールズ&パンツアー
武装神姫
ジャイロゼッター
アイカツ
マギ

今年は、なんか少ないなあ、全話みてることを前提にしているので余計に絞られてしまう。
全話見ずにつまみ食い程度に見ているものを含めると、見たアニメの数はもう少し増えるんだけれど

全話見ていない=自分の中で興味関心度が低い=重要ではない

だからなあ。

そういう意味で、ゆるゆりとかじょしらくあたりは決して印象に残ってないわけではないけど、最近の無理しない視聴スタイルから優先度が下がって結局見ずに放置になってしまうものが、増えてしまうという。

最近、アニメをあんまりたくさん見すぎてしまい、かつ作品本数も多いせいか、頭の数話を見て、作品の傾向を把握し、大体この作品はこういうタイプで、おおよその面白さの上限を勝手に予測して枠をきめてしまい、この作品にのめり込むことはまずないから、別にこれは見なくてもいいかなあ、と最初から決めつけてしまう、という、あまり良くない傾向にちょっとある。
ある程度好きなジャンルの作品でも、見続けた結果、予測の枠を越えないと、回をおうごとに興味関心は薄くなってしまい、そのまま見なくなてしまうってこともある。

そんな中で、2012年でやはり一番特筆すべき作品がシンフォギアなのだ。

シンフォギアは、美少女バトルアクションモノというジャンルの作品で、実のところ、作品の枠、傾向が予測しやすい、普通にやっていたら、好きなジャンルだし、まあ普通に面白かったかな程度で終わっていた作品だったかもしれない。
ところが、シンフォギアはセオリーを無視して一話からとばしていく為、予測が効かない、面白さの質、上限が枠にはめられない為、作品への興味関心が回をおうごとに強まっていくという、他とは真逆の視聴体験をする結果になったという点においても、他作品とは全く違うポジションにあったといえよう。

もうひとつ、シンフォギアににめり込む要因は、好きなジャンルでありながら実のところ、今のアニメ全体の本数の割合で見ればマイナーで、かつ熱いストーリーという稀有な存在であるってことも重要だったりする。
リリカルなのはにハマって以降、リリカルなのはフォローの作品を望む気持ちが強いのだけれど、ストライクウィッチーズ、まどかマギカなど影響下にあるなあ、と思う作品はあるにはあるけれど、圧倒的にその数が少ないなかで、ようやくこれだ!と思えるものがでてきたな、と

それと、ガルパンだけど、当初、日常モノに近いかと思っていたら予想以上に戦闘もメインで面白く、部活モノ的ではあるけど、熱血なストーリーになっててこれもいい意味で予測を超えてきた。
これから始まる、ヴィヴィッドレッドオペレーションもそうだけど、ラノベ、漫画原作では一番出づらいジャンルが、この美少女メカモノ、美少女アクションモノで、それが少ないながらもオリジナル系として健闘を見せつつあるのは、嬉しいし期待したい。

やっぱり、いま自分が見たいものは美少女、バトル、熱血、友情(百合)なんですよ。

まあそんなわけで、いろいろな意味で、2012年においてシンフォギアは特別過ぎたのでした。

2012/10/07

シンフォギアライブ2012行ってきた!

10月6日、Zepp DiverCityで行われたシンフォギアライブ2012行って来ました!!

放映終了後高まるシンフォギア熱を抑えきれず、このライブだけは何が何でも行きたかったので、参加できて本当に嬉しかった!
ということで軽く感想&レポです。

現地着がやや遅く16時過ぎに到着、取り敢えず物販行ってみようとしたら既に、物販列が解散させられていた・・・
物販14持開始は遅くないかな~と思っていたら案の定捌ききれなかった模様。
ライブ前に物販買えなかった人続出してたようです。うーん。
周りを見ると物販のTシャツを着ている人より、奈々ライブTシャツ着てる人のほうが目に付くくらい。さすがの奈々勢の多さ。
お台場のガンダムがすぐ側だったのでガンダム眺めつつ入場待機、オールスタンディングライブ初なのでよくわからないけれど、入場なんか手際悪い感じで少しやきもきしたけれど、なんとか入場。

すると場内アナウンスで、奈々さんが風鳴翼で諸注意のアナウンス、ノイズとか絶唱とかシンフォギアネタ満載で場内爆笑w

そしてライブスタート!
1曲目から水樹奈々でSynchrogazer、一気にあったまる会場
そして1曲目終了後、出演者全員舞台にに上がりあいさつ
風鳴司令役の石川 英郎さんと小日向未来役の井口裕香さんが司会進行役。
この時ちょっとしたアクシデントがw
それぞれのキャラソンについてのトークで井口が自分の役のキャラソンのタイトルを間違えて「ひだまり◯◯○◯」といって、あわあわしてしまうという場面が。(正しくはは「陽だまりメモリアル」)
そして事あるごとにおれ歌ないんだよねー、歌イケるんだけどお、とアピールする石川さん、それに応える様に歌ってーと煽る観客。石川さんは女性陣の衣装に負けないためこの日風鳴司令のコスで登場して、観客の石川さんに対するリアクションが良く、司令人気を伺わせる。

そんなこんなで歌パート第一部
.撃槍・ガングニール 立花 響(悠木 碧)
.絶刀・天羽々斬 風鳴 翼(水樹奈々)
魔弓・イチイバル 雪音クリス(高垣彩陽)

の順で披露
この3曲連続は、ヤバイくらいテンション上がりまくり
悠木碧がかなり緊張気味でありながらも、全力で歌っているのがビシビシ感じられて、拙いながらも最高のパフォーマンスを見せてくれる。まさに響といった感じ。
曲の終わりに「翼さん、たおしきれませんでした~」といってはける悠木を引き継いでの奈々さん登場、そして歌い終わると今度は「雪音、あとはたのんだ」と次の高垣彩陽へとバトンタッチ、この二人はライブ慣れしているので、さすがの安定、安心感。
とはいえ高垣彩陽の生は今回初聞きだったんだけど、やっぱり上手い。

三曲終ったところで次に企画ものとして、ジェスチャーゲームのミニコーナー
四字熟語をジェスチャーで表現して当てるというゲームで、井口・悠木コンビと水樹・高垣コンビに分かれて対決。
ここでの見所は難問の「風林火山」をジェスチャーする奈々さんの微妙な動きで、見事正解する彩陽かな。当てられると思わなかったw
あとは「猪突猛進」の碧ちゃんがなんかかわいかった

そして歌パート第二部

FLIGHT FEATHERS 風鳴 翼(水樹奈々)
恋の桶狭間 風鳴 翼(水樹奈々)
私ト云ウ 音響キ ソノ先ニ 立花 響(悠木 碧)
陽だまりメモリア 小日向未来(井口裕香)
繋いだ手だけが紡ぐもの 雪音クリス(高垣彩陽)
Meter Light 高垣彩陽
ついにナマで歌われる恋の桶狭間!これが聞きたかった!!
またも全力の悠木、曲後に多分次の井口へのつなぎでMCが入るであろうところで、息切れなのか何も言えずにはけてしまう、うん、でも仕方ない!
唯一の本編で使われなかった未来のキャラソンで、テンション下がるかと思いきやfuwafuwaのコールが入り原曲よりアイドル曲っぽいイメージになってびっくり
最後は彩陽のEDで締め、この曲は彩陽のダンスがむしろ印象に残ったなあ。

つことでアンコール突入
この時点で歌われてないのがツヴァイウィングの二曲、とりわけ逆光のフリューゲルと最終回の挿入曲FIRST LOVE SONG
どっちが来る!高山みなみはほんとうに来ないのか!!あとあれはまだか!!と思いつつ全力でアンコールを叫ぶ!!

そして!観客のアンコールの声のする中、スクリーンに映像が流される。
そこには

TVアニメ第二期制作決定!!

の文字が!!!

そうだ、これだ!これをこの発表をこの場で見るために来たんだ!!
うおおおおおおおおおおおおお!
一気にレッドゾーンに突入する会場、
そして悠木、水樹、高垣三人によるFIRST LOVE SONGの熱唱、いや絶唱!

本編でも最終回で使われていてとても印象の強い大好きな曲なんだけど、ほんとうにこのFIRST LOVE SONGは最高だった。
曲が終わると三人が悠木を中心に抱き合い、悠木が号泣
あまりのマジ泣きに、こちらもテンションマックスで貰泣きの号泣、碧ちゃーんとおもわず声援をおくらずにはいられなかった、そして井口が持ってきてもらったタオルで悠木の涙を拭ってあげるとか本編さながらのキマシ再現でお腹いっぱいのいいもんをたくさん見せていただきました。

さらにここからまたいろいろトーク
グッスマさんがクリスのねんどろいどの制作を今決めたので発表してくれといって、急遽発表。喜ぶ彩陽。
恋の桶狭間フルバージョン、そしてシリーズで恋の関が原とか欲しい、という水樹。
シンフォギア終わってホッとしたのに二期制作でまた歌練習しなきゃ、シンフォギアのことしか考えられない!とややリップサービスな事を言う悠木。当日主役やってる某超人気作の映画初日公開日だったので、リップサービスでもなんか嬉しかった。
そして今回のライブをまとめるようにいった、「キャラソンは声優の特権」という彩陽の言葉が心に残った。

そして予定を全て終了してライブ終了。

結局、ツヴァイウイング、逆光のフリューゲルはこなかった。
おそらく、ここに来ていた大半の人が低い可能性ながら期待していたとは思う。
自分もその1人なので残念といえば残念ではある。
けれど奏では作中で既に亡き人であり、ツヴァイウィングが今はもう片翼であることを理解するなら、
ライブで歌われないこともまたそれは、ひとつのあり方と思って納得できる事ではないのかなーと思う。

とはいえ最終的には、そんなことはちいさなことと割り切れるほど今回のライブは、シンフォギア好きにとって最高の物だったと思う。
特に悠木碧の頑張りには賞賛を送りたい。技量的にも場数的にも他の二人に劣る彼女のプレッシャーは凄まじかったと思うし、緊張もひとしおだったと思う。
それだけに、ある意味で、今回のライブ本編の主役である悠木碧のパフォーマンスにかかってたと思うのだけれど、その期待に120%答えてくれた。
拙さはあっても、全力の思いののった生の歌声は、やはり人の心を打つ力があるんだな、と実感させてくれた、それだけで十分、いや多分それが今回一番見たかったものだったといっていいかもしれない。
悠木碧の、立花響の歌は、シンフォギアという作品そのものを体現していたのかもしれない、ふとそう思えた。

そして二期政策決定!
圧倒的人気や売上があるわけでもなく、ごく一部から妙に支持されているこの作品。
2012年の作品の中でも特殊なポジションになるであろうこの作品
でもこういう作品だからこその強さというものが絶対にある。
シンフォギアは二期からが本番!そんな気がしています。

そしていつの日かあるであろう次のシンフォギアライブも必ず行ってみせる、そこがイクサバならば!