2011/12/06

行って来ました!水樹奈々東京ドーム2days



12/3、12/4行って来ました!!
水樹奈々LIVECASTLE!東京ドーム2days!!!

ほんとうに最高に幸せな2日間でした
奈々さんありがとう!!

そんなわけでざっくりと今回のライブの感想です。
東京ドームということで、でかい、広い。
実のとこ人生初の東京ドーム入場でした。
でも幸いチケット運がよく両日ともアリーナで比較的間近でステージが見れる距離だったのはラッキーでした。

初日の一曲目はBRAVE PHOENIX
最初前奏が始まった時は、あまりに予想外で、ブレフェニと認識するのが遅れて、戸惑いながらも、その事実を認識してからはもうボロ泣きしてしまいました。
初めていったFORMULA仙台で聞いて物凄い感動した曲でもあり、しばらくライブで歌っていなかったので、今回の東京ドームで絶対歌ってくれる、歌って欲しい!と思っていた曲だったので、それが初っ端に来たのは、ほんとうに驚いたし嬉しかった。
美空ひばりの不死鳥コンサートリスペクトの奈々さんが、不死鳥、フェニックスにかけてこの曲をこの日この時のために温存されてたんじゃないかと勝手に想像
BRAVE PHOENIXはもちろんなのはA’sの挿入歌で最初好きになったきっかけはそこなんだけど、色んな物が重なって、どんどん特別な曲になって行く感じ。
次はいつ聞けるかなあ。

2曲目のROMANCERS' NEOは新曲でゲーム、なのはA'sGODの主題歌キター!
と思っていたら、スクリーン映像になんか青い髪のフェイト似のキャラが写ったと思ったらレヴィたんだった!!ゲームのデモ映像が演出に使われるとか、なのは厨の俺得すぎて大笑い。
リリパ以外で、奈々ライブでなのは関連の映像使われたことってなかったので、これも驚いた。

というか、もう今回のライブはサプライズ演出の連続で驚きっぱなしだった
過去に乗り物シリーズでユニコーン、戦闘機、機関車、と色々大物にのって登場してきたので、また何かあるだろう、お城がテーマだし、馬車とかかなあとか予想していたら、まさかの気球!
東京ドームの中に気球を浮かべてそれに乗って定番曲のPOWER GATE!
しかもこの大仕掛が、6曲目の序盤でこの後どうするんだと思っていたら、後半のクライマックスでは、ドームの天井をプラネタリウムに見立てて映像を投影、神話な物語と幻想的な雰囲気で盛り上げて、今度は翼を生やしたライオンに乗って奈々さん登場!
通常のライブなら気球もライオンもそれだけで最大の見せ場として使える演出をふたつも投入してしまう豪華さには、唖然とししまう。

あと今回驚いたというか心底すげえと思ったのが、ヴァイオリン奏者としてチェリボに初参加したムッシュこと室屋さんのWILDEYESの時の超絶プレイ。
室屋氏はLIVEGRACEでコンサートマスターを担当していたそうで、おそらくその腕は超一流なのだろうけど、素人にもわかるくらい、ソロパートの演奏は凄くて一発で心掴まされた。
おそらく自分と同じように、初日の超絶プレイで観客の心をつかんだのか、ライブ二日目には、登場するや、ムッシュコールが起きたのには、笑った。
でもほんとそれぐらいすごかった。今後も機会があればライブに参加して欲しいなあ。

そして今回のライブで驚いたもうひとつのことがそのセトリ
一日目と二日目で、半分以上の曲が入れ替わったり順番が代わったりで、まるで違うライブになっている!
過去の2daysライブでもセトリの入替はあったけれど数曲程度で、ここまで大幅に変わるのは初めて。
初っ端5曲が一日目とぜんぜん違う曲で、つい「どうやら別の世界線のライブに来てしまったようだ」とか心のなかでつぶやいてしまった。
今回のセトリは、シングル曲メインで、バラード系が殆ど無く、終始アップテンポの飛びまくりの曲の連続という激しいもので、正直休めるところがないという。
二日間に分けてこの曲数、ハードなセトリをこなす奈々さんはホントに化け物か。

そして二日目のアンコール前のラス曲、自分が東京ドームで本当にどうしても聞きたかったもう一つの曲、innocent starterが来たときにはほんんととおおおに嬉しくて、大絶叫してしまった。
初日のセトリから、もしかしたら今回もないのかとちょっと弱気になっていたので、なおさら嬉しかった。
innocent starterはなのは無印のOP曲で歌詞も作品の内容に沿っているのだけれど、この曲に込められた「出会いと始まり」の歌としてその意味は、もっと大きくひろがっているのだと思う。、
そして何よ自分にとってinnocent starterは水樹奈々という存在に対して「出会いと始まり」をくれた曲でもあるので、特別すぎる。
その曲を最高の舞台で、最高の瞬間に聞けて、本当に幸せでした。

なのでイノスタの後のアンコールは、もう死ぬ気でやってました。
「名前を呼んで」のあとで、手を抜けるわけがない、なのは厨的に考えて!!

なーな!なーな!なーな!なーな!

その後奈々さん再登場でもがちょ始まったときは、もうなんか分けわかんないテンションになってました。

そんなこんなでまだ書き切れないこともあるのですが、とりあえずこの辺で。



http://news.mynavi.jp/news/2011/12/05/026/
セトリ参考

http://orihalcon.jp/news-and-topics/tokyodome-projection.html
プラネタリウム演出は東京ドーム史上初だったらしいです
プロジェクタ国内から14台かき集めたとか、どんだけ。

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